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地震が起きたら続き

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さて、今回も地震が起きたときにどんな行動をとればいいのかについて書いていきたいと思います。
②脱出口を確保する。
地震の揺れがおさまっても室内に閉じ込められてしまう危険性があります。それは特に揺れが大きい場合、ドアや窓が変形して開かなくなる可能性があるからです。
身の安全を確保することは、まず第一にすることなのは言うまでもありませんが、揺れの合間を見計らってドアや窓を少し開けることが大切です。それが地震がおさまってからの脱出口になるのです。


③火の始末をする。
阪神大震災のときは多くの方が火事で亡くなられました。

目の前で火を使っていた場合や揺れが小さい場合はすぐに火を消しましょう。
しかし、やはり身の安全の確保の方が優先事項です。ですので、揺れが大きい場合にむやみに火を消しに行くことはかえって危険です。揺れが激しい場合は揺れがおさまってから、火の始末をしましょう。
もちろんガスの元栓は確実に閉めること。電気のブレーカーを確実に切ることも忘れないで下さい。

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